ハピネス労務ニュース/最近の動き

ハピネス労務ニュース(令和2年7年13日) 

 コロナウイルスの感染拡大が気になりますね。先週から東京の感染者は200人を超えてきています。今まで、普通に送っていた日常が、改めてありがたく感じます。


 さて、社会保険の算定も、ほぼめどが経ちほっとしています。お給料が変わり、たとえ少額の昇給としても、残業などがたまたま多かったりすると、2等級以上上がってしまうことがあります。そのような場合は、変更届を出さなくてはなりません。恐れ入りますが、お給料が変更になった時はご連絡ください。


 コロナの影響で、従業員の雇用を見直すところも出てきております。パートだからと言って雇用保険に加入していなかった。週20時間以上働いているパートさんには、雇用保険の加入手続きをしましょう。パートさんでも有給もあります。こんな時だからこそ、法令遵守が会社を守ります。


本日もお読みいただきありがとうございました。今週もご安全に!

突然の大雨にもご注意を!

 

 朝,保育園のバスの時間を待つ間「ぬーべー」を見ている二人。つい写真を撮りました。お互いのまったりした空気がとてもいい感じです。



 

最近の動き

●イデコ上限 月最大2万円に(7月9日)


 厚生労働省は、確定給付企業年金(DB)に入る会社員が個人型確定拠出年金(イデコ)に拠出できる金額を現在の月最大1万2,000円から2万円に引き上げる案を示した。2022年10月からすべての会社員がイデコに加入できるが、DBを導入している企業の社員の掛け金は現行では月最大1万2,000円で、導入していない企業の社員の月最大2万円と差があるため、この区別をなくすことを検討する。



●厚労省集計 非正規の解雇・雇止め1.1万人(7月8日)


 厚生労働省が5月25日から全国のハローワークを通じて集計した結果によると、新型コロナウイルスの影響で解雇、雇止めとなった非正規雇用労働者が7月3日時点で11,798人に上ることがわかった。



●個人向けの休業給付 10日申請開始(7月8日)


 雇用調整助成金を使えない中小企業などの従業員が対象となる「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」の受付けが10日に始まる。休業者が勤め先を通さずに国から生活資金がもらえるもので、申請には事業主の指示で休業していることの証明書などが必要になる。



●所定外給与、5月は25%減(7月7日)


 厚生労働省の毎月勤労統計調査(速報値)によると、5月の所定外給与は14,601円(前年同月比25.8%減)となった。比較できる2013年1月以来、最大の下げ幅。一般労働者は26.2%減だったが、働く時間が短いパートタイム労働者は33.1%減った。また、平均の現金給与総額は269,341円(同2.1%減)だった。



●副業 労働時間は自己申告(7月4日)


 政府は、兼業・副業の普及拡大に向け、労働者が本業以外で働いた労働時間を自己申告制とし、企業側の負担を軽減する新たなルールを整備する方針を示した。申告漏れや虚偽申告の場合、本業の企業の責任は問われないと明記。本業側が労働時間を管理しやすいよう、兼業先の労働時間を制限できるようにする考え方も盛り込む。今秋の導入を目指す。



●年金運用 8.2兆円の赤字(7月4日)


 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2019年度の公的年金の運用実績が8兆2,831億円の赤字を記録したと発表した。赤字幅は、2008年度に次ぐ過去2番目。年明けからの新型コロナの影響で運用環境が悪化した。GPIFの理事長は「今回のマイナスが給付に影響を与えることはない」と話している。



●コロナ影響の介護で有休増 中小企業に助成金(7月2日)


 厚生労働省は、中小企業を対象に、新型コロナウイルス感染症の影響により家族の介護が必要になった従業員に有給休暇を与えると支給される特例の助成金を設けた。休暇の取得日数が合計5日以上10日未満は20万円、10日以上は35万円支給され、5人まで申請可能。年休や介護休業・休暇とは別の休暇に限定される。令和2年4月1日から令和3年3月31日までの間に取得した休暇が対象。

参考:両立支援等助成金 介護離職防止支援コース「新型コロナウイルス感染症対応特例」のご案内(リーフレット)https://www.mhlw.go.jp/content/000644721.pdf

 

 

 ハピネス縄谷社会保険労務士法人は中小企業の応援団です。助成金・労働保険・社会保険・年金のことならお任せください。

ハピネス縄谷社会保険労務士法人
〒299-0245 千葉県袖ケ浦市蔵波台5-2-7 電話:0438(63)4633 FAX:0438(63)4694